長崎次郎書店

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熊本の繁華街から少し外れたところに長崎次郎書店という渋めな書店があるのですが、そこの二階にある長崎次郎喫茶室がいかにも時間が止まってそうなクラシックな雰囲気。

 

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目についたテーブルに適当に座ったのですが、親切なマスター?らしき人が窓際の席に案内してくれました。

 

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窓からは市電と車の往来がみえます。交通量の多い広い交差点なので、わたる人の歩き方に個性がみえて飽きないのですが、、、、。

昔ながらの窓なので大型車が通ると窓枠が壊れそうなほど揺れます笑。

 

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中途半端な時間だったので、食事は頼まなかったのですが、メニューのナポリタンが気になる。古き良きナポリタンがでてきそう。

 

普段は初探訪の喫茶店ではコーヒーを飲む派なのですが、限定の言葉にすぐやられる人間なのでコーヒーゼリーにまっしぐら。

 

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ガムシロップが別についてきて、自分で甘さを調整できます。

シロップを入れないとほんのりクリームの甘みを感じるくらいで、いい塩梅のコーヒーゼリーでした。

 

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旅行の半ばで少し疲れ気味なタイミングにここでゆっくりできてよかったです。

お客さんも適度に入って回転するので、ボーッと長居するのに良い喫茶です。

 

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村上春樹さんもメモを残してました。味のある字ですね。村上春樹フォントとか作れそう笑。

植物由来の人工甘味料トレハロースが、メタボ予防に効果アリかもしれない

トレハロースでメタボ予防!?

マウスでの実験なので、人体だとどこまで効果があるのかまだイマイチわかりませんが、植物由来の人工甘味料であるトレハロースが、メタボリック症候群の予防に効果があるかもしれないようです。

 

www.sciencedaily.com

 

肝臓からのグルコースをブロックして、細胞のインスリン感受性を高めてくれるので、糖尿病、肥満、脂肪肝などの予防になるかもしれないみたいですね。

トレハロースは人工甘味料ではありますが、動植物の細胞内に存在する天然の糖質です。優れた保水性を持つので、水分を保って品質を保持する目的で使用されることが多いようです。お米やケーキを冷蔵するとパサパサになりますが、トレハロースを入れておくとしっとりとした状態が保たれます。タンパク質の劣化や、脂質の変質、過酸化物質の発生も抑制するなど様々な優れた効果のある糖質です。

 

トレハロース (500g)〔チャック付〕
by カエレバ

 

私も精製された合成甘味料には抵抗があるのですが、トレハロースはきのこ類や酵母を用いた発酵食品(パンやビール)など天然食材にも普通に含まれる糖類なので、日常使用で砂糖の代替にちょっといいかもしれないと思ってAmazonでポチってみました。

使用感などをまたレポートしたいと思います。